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黒瀬優作(mogumo社長)の経歴|サッカーの夢から冷凍幼児食モグモへ

2026年9月20日(日)あさ7時30分に放送された『がっちりマンデー!!』(TBS系)の「出張で見つけたスゴい会社」の回で、冷凍幼児食で30億円の会社として紹介されたのが、株式会社Oxxx(オックス)です。その社長で、番組表にVTR出演者として名前が載っていたのが黒瀬優作(くろせ ゆうさく)さんです。「冷凍幼児食で30億円の社長って、何者?」と思った方も多いのではないでしょうか。

黒瀬さんは、子ども向けの冷凍宅配食「モグモ(mogumo)」を福岡から全国に広げた経営者です。もとはプロサッカー選手を目指していた人で、会社員を経て「31歳で独立した」と本人が語る道のりで、2021年に自分の会社をつくりました。

この記事では、次の3点がわかります。

  • 黒瀬優作さんのプロフィール(生まれ・年齢・出身・肩書き)
  • サッカー→営業会社→スタートアップ→創業という経歴と、モグモが生まれたきっかけ
  • 会社(株式会社Oxxx)の現在地と、『がっちりマンデー!!』の放送情報

会社の公式発表(プレスリリース)・本人インタビュー記事・番組表など、出典のある情報だけをまとめています。

黒瀬優作のプロフィール早見表(名前・生まれ・年齢・肩書き)
黒瀬優作のプロフィール早見表(本文の一次情報から作成)
目次

黒瀬優作とは?プロフィール

まず基本情報からです。

名前 黒瀬 優作(くろせ ゆうさく)
生まれ 1990年・東京都練馬区
年齢 放送日(2026年9月20日)時点で36歳(1990年生まれ)
肩書き 株式会社Oxxx 代表取締役CEO
事業 冷凍宅配幼児食ブランド「モグモ(mogumo)」の企画・運営
拠点 福岡県福岡市中央区大名
出演番組 『がっちりマンデー!!』2026年9月20日(日)あさ7時30分〜(TBS系・放送済み)

「優作」は「ゆうさく」と読みます。本人が使っているローマ字表記は「Yusaku Kurose」で、noteやX(旧Twitter)のアカウントもこの表記です。

生まれ年と出身地は、起業情報メディア「創業手帳」に掲載された本人インタビューのプロフィール欄に「1990年東京都練馬区生まれ」と書かれています。

※生年月日の「月日」は公表されていません。ただし年齢は絞り込めます。黒瀬さんは「社長名鑑」のインタビューで「大手企業とスタートアップでの経験を経て、31歳で独立しました」とご本人の言葉で語っており、株式会社Oxxxの設立は2021年3月3日です。1990年生まれで設立時に31歳だったとすると、誕生日は1月〜3月上旬ということになり、放送日(2026年9月20日)時点では36歳になります。

黒瀬優作の経歴|サッカー少年から31歳で創業するまで

「黒瀬優作 経歴」で調べている方が多いので、時系列で整理します。

学生時代 プロサッカー選手を目指すが、大学3年生のときに断念
2012年 株式会社Nexyz.(ネクシィーズ)に入社。個人向けに通信回線の営業を担当
2014年 グループ会社の株式会社ブランジスタへ転籍。企業向けECサイトの運用支援などにディレクターとして従事
2016年 美容系スタートアップへ。美容アプリの開発や機器販売に関わる
2021年3月3日 株式会社Oxxxを設立、代表取締役CEOに就任
2022年5月5日 冷凍宅配幼児食「モグモ(mogumo)」をローンチ

「メーカーになりたい」から起業へ

黒瀬さんは創業手帳のインタビューで、「いつか起業するだろう」という思いから、ゼロから事業をつくるスタートアップでの経験を選んだと語っています。美容系スタートアップには約5年在籍し、「組織運営や給与決定、事業拡大と縮小など経営者として幅広い経験を積ませてもらいました」と振り返っています。

ビジネス誌「THE LEADER」の取材(2026年7月3日掲載)では、携帯キャリアの代理店勤務を経て「代理店ではなくメーカーになりたい」という思いが創業の動機になったと語られています。

※2016年に入った美容系スタートアップでの役職は、媒体によって「取締役」(創業手帳)と「営業部長」(社長名鑑・KEPPLE)で表記が分かれています。本人・会社の公式プロフィールに記載を確認できなかったため、この記事ではどちらとも断定していません。

創業して最初にやったのはEC運営代行だった

意外なことに、Oxxxの最初の事業は幼児食ではありません。

創業時に黒瀬さんが決めた条件は2つで、「基本的にストックビジネス以外はやらない」「『できること』と『やりたいこと』の両方をやる」というものでした。そこで「できること」として始めたのがEC運営代行事業「ゴーゴーEC」です。

一方の「やりたいこと」として取り組んだパーソナライズ歯磨き粉の事業は、製造ロットの大きさ(最低1万個、パーソナライズ版では9万個以上)がネックになって断念しています。「銀行からの借り入れがすべて吹き飛ぶほどのお金が必要でした」と本人が語っています。

黒瀬優作が冷凍幼児食「モグモ」を始めたきっかけ

モグモの出発点は、黒瀬さんが妻に「いま困っていることは何か」と聞いたことでした。返ってきた答えは「ご飯」。当時2歳だった子どものメニューを毎日考える大変さを知り、1週間のワンオペ育児を自分で経験したことで、働きながらの子育ての負担を実感したといいます(創業手帳・社長名鑑)。

離乳食の商品は多いのに、そのあとの「幼児食」の冷凍宅配は市場に見当たらなかった——そこに気づいたのが2021年10月。約半年後の2022年5月5日「こどもの日」にオンラインストアをオープンしました。

商品化の基準は「子どもが完食するか」

モグモの特徴としてよく語られるのが、審査員が子どもであるという点です。

  • 毎月30〜50種類の試作を行う
  • 8割以上の子どもが完食したものしか商品化しない
  • 2023年5月には「子どもアンバサダー制度」をスタートし、実際の子どもに試食してもらう体制をつくった

9月20日放送の『がっちりマンデー!!』でも、TVerの番組説明に「超厳しい最終審査の審査員は…子ども!?」と書かれているとおり、この仕組みが取り上げられました。

社員の7〜8割が子育て中

黒瀬さんは創業手帳のインタビューで、マーケティング・デザイン・ECサイト開発と運営・カスタマーサポートをすべて内製していると話しています。理由は「お客様からの声に対して即座に改善を加えることができている」から。

また「社員の7〜8割が子育て中なので、日々の生活で得た気づきが商品開発に活かされている」とも語っており、スーパーで見つけた冷凍食品の製造工場にアプローチすることもあるそうです。提携工場は16か所で、煮込み系・揚げ物・中華・和食など得意分野ごとにメニューを振り分けています。

黒瀬優作の会社・株式会社Oxxxはどんな会社?

会社の基本情報は、プレスリリースに記載されている内容が最新です。

会社名 株式会社Oxxx(オックス)
代表者 代表取締役CEO 黒瀬優作
設立 2021年3月3日
所在地 福岡県福岡市中央区大名1丁目8-6 HCC BLD 4階
事業内容 冷凍宅配幼児食「モグモ」を含む自社ブランドの企画・運営
従業員数 28名(2025年5月時点・宣伝会議「アドタイ」)

モグモの歩み(公式発表ベース)

2022年4月21日 CAMPFIREで先行注文を開始し、初日に目標達成
2022年5月5日 オンラインストアオープン
2023年5月 サービス開始から1年で累計25万食を突破
2023年6月 プレシリーズAで累計1.8億円の資金調達
2024年3月 タレントの辻希美さんが初の公式ブランドアンバサダーに就任
2025年2月 元クックパッドJapan CEOの福崎康平さんが社外取締役に就任
2025年3月 シリーズAで1.8億円を調達し、累計調達額4億円に(累計250万食)
2025年4月 福岡ソフトバンクホークスの球団初「公式みらいフードスポンサー」に
2026年1月29日 累計販売食数500万食を突破
2026年2月 アカチャンホンポで販売開始
2026年3月 祖業のEC運営代行事業「ゴーゴーEC」を株式会社Nintへ譲渡
2026年7月 『日本子育て支援大賞2026』を受賞

500万食突破のリリースによると、2025年3月の300万食から約10か月で1.6倍に伸びており、口コミ数は2,513件、提供メニューは全50品で、すべて5段階評価の平均★4.5以上とされています。

2026年3月に「祖業」を手放している

見落とされがちですが、Oxxxは2026年3月3日に創業事業だったEC運営代行「ゴーゴーEC」を株式会社Nintへ譲渡しています。黒瀬さんはリリースで「祖業である『ゴーゴーEC』をECにおけるSaaS事業のリーディングカンパニーであるNint様に託す」とコメントしました。

つまり現在のOxxxは、モグモをはじめとする自社ブランドに絞った会社になっています。2026年に入ってからは成長期向けの新ブランド「モグモデリ」、スケーター社・味の素社と連携した冷凍カセットミール「Pitamo」、企業向け福利厚生プランと、立て続けに新しい取り組みを出しています。

※番組表には「冷凍幼児食で30億円!」と書かれていますが、これは番組表の紹介文にある数字です。売上高として会社が公式に発表した資料は確認できなかったため、この記事では番組側の記載として扱います。

黒瀬優作について公表されていないこと

調べたうえで、確認できなかったことも書いておきます。

  • 生年月日の月日 — 「1990年生まれ」までで、それ以上の記載を確認できませんでした
  • 出身大学・出身高校 — 「大学3年生でサッカーを断念」「大学卒業後に入社」という記述はありますが、学校名はどの媒体にも出ていません
  • サッカーの所属チーム歴 — プロを目指していたことは語られていますが、チーム名や実績は公表されていません
  • 家族構成の詳細 — 創業のきっかけとして、ご本人がインタビューで「妻」「当時2歳の子ども」に触れていますが、ご家族の名前などの個人情報はこの記事では扱いません
  • 顔写真の掲載 — 本記事では肖像権に配慮し、人物写真は掲載していません

黒瀬優作が出た『がっちりマンデー!!』(2026年9月20日放送)の内容

放送は予定どおり2026年9月20日(日)あさ7時30分に行われました。番組表とTVerに掲載された情報は次のとおりです。

番組名 がっちりマンデー!!
放送日時 2026年9月20日(日)あさ7時30分〜8時00分(放送済み)
放送局 TBS系
回のタイトル 出張で見つけたスゴい会社(TVerの表記)
番組表のサブタイトル GO川鍋タイミー小川も絶賛!番組地方イベントで発掘した有望な会社
MC 加藤浩次(極楽とんぼ)、進藤晶子
スタジオゲスト 川鍋一朗(GO株式会社 代表取締役会長/日本交通 取締役)、小川嶺(株式会社タイミー 代表取締役)
VTR出演 黒瀬優作(株式会社Oxxx 社長)、國村隼太(OYASAI株式会社 社長)

この回は、番組の地方出張イベントで見つけた会社の「その後」を取材する企画でした。TVerの番組説明には、ピッチイベントに出場した社長たちのその後を取材したこと、そして「冷凍幼児食の販売で30億円!幼児食ならではのこだわり・工夫がたくさん!超厳しい最終審査の審査員は…子ども!?」と書かれています。

もう1社は、水耕栽培ユニットの販売で売上数億円になった会社(番組表にVTR出演者として名前が載っていたのは、OYASAI株式会社の國村隼太社長)でした。

※【2026年9月21日 放送後に追記】放送日・放送時間は予定から変更なく、TVerの公式の番組説明で冷凍幼児食の会社のパートが放送されたことを確認しました。一方、TVerの出演者欄に載っているのはMCの加藤浩次さん・進藤晶子さんだけで、黒瀬さん本人の出演は番組表(Gガイド・J:COM番組表)のVTR出演者欄にもとづく記載です。放送の見逃し配信はTVerで2026年9月27日(日)7時29分までの予定です。

まとめ:黒瀬優作は「子どもが審査員」の幼児食を育てた福岡の経営者

  • 黒瀬優作さんは1990年・東京都練馬区生まれの経営者。株式会社Oxxxの代表取締役CEOで、冷凍宅配幼児食「モグモ(mogumo)」を運営しています
  • 経歴はプロサッカーを大学3年で断念 → Nexyz. → ブランジスタ → 美容系スタートアップ → 2021年3月に創業(本人は「31歳で独立した」と語っています)。妻の「ご飯が困っている」という一言と、自ら経験した1週間のワンオペ育児がモグモの出発点でした
  • モグモは2026年1月に累計500万食を突破。2026年3月には祖業のEC運営代行事業を譲渡し、自社ブランド一本に絞っています

『がっちりマンデー!!』の放送(2026年9月20日)を見逃した方は、TVerの見逃し配信(9月27日(日)7時29分まで)で「子どもが最終審査員」という幼児食のつくり方をチェックできます。

併せて読みたい(経営者のテレビ出演者)

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