2026年8月21日(金)放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した、落語家の蝶花楼桃花さん。「蝶花楼桃花って何て読むの?」「師匠は誰?どんな経歴の人?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、次の3点がわかります。
- 蝶花楼桃花の読み方と基本プロフィール(年齢・本名)
- 師匠は春風亭小朝!25歳で入門してから真打までの経歴
- 『徹子の部屋』の放送日時と共演者
先に結論をお伝えすると、蝶花楼桃花さんは読み方が「ちょうかろう ももか」、師匠は春風亭小朝さん。落語協会で10人目の女性真打であり、女性落語家として初めて『笑点』のレギュラー大喜利に出演した人です。

蝶花楼桃花の読み方は「ちょうかろう ももか」!プロフィール
まずは基本情報を表でまとめます。
| 高座名 | 蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか) |
|---|---|
| 本名 | 高橋 由佳(たかはし ゆか) |
| 生年月日 | 1981年5月13日(45歳 ※2026年8月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 師匠 | 春風亭小朝 |
| 所属 | 落語協会/東宝芸能 |
| 出囃子 | 仙桃(せんとう ※春風亭小朝作曲) |
| 紋 | 光琳蔦 |
読み方は「ちょうかろう ももか」です。2022年3月の真打昇進までは「春風亭ぴっかり☆」を名乗っていたため、こちらの名前で覚えている落語ファンも多い高座名です。
出囃子の「仙桃」は師匠の春風亭小朝さんが作曲したもので、公式プロフィールにも明記されています。
蝶花楼桃花の師匠は春風亭小朝!25歳での弟子入り
蝶花楼桃花さんの師匠は、落語界を代表する人気落語家の春風亭小朝さんです。入門は2006年11月、桃花さんが25歳のときでした。
Wikipediaによると、桃花さんは実践学園高等学校を卒業後、尚美ミュージックカレッジ専門学校に進み、演劇倶楽部『座』の研究生として在籍していた経歴の持ち主です。もともとは舞台・演劇の世界を志していたところから、落語の道へ転身したことになります。
師匠のもとでは、入門から真打昇進まで15年以上の修業を積みました。社会福祉法人済生会のインタビューでも「25歳で春風亭小朝さんに弟子入りし、15年の修業を経て10人目の女性真打になった」と紹介されています。
ちなみに真打昇進で名乗ることになった「蝶花楼」という亭号は、林家彦六一門に伝わる由緒ある亭号です。2019年に七代目・蝶花楼馬楽さんが亡くなって以来3年間途絶えていたものを、桃花さんが受け継いで復活させました。
蝶花楼桃花の経歴|落語協会10人目の女性真打になるまで
蝶花楼桃花さんの経歴を時系列で整理すると、次のようになります。
| 2006年11月 | 春風亭小朝に入門 |
|---|---|
| 2007年6月 | 前座となり、前座名「ぽっぽ」 |
| 2011年11月1日 | 二ツ目に昇進、「春風亭ぴっかり☆」に改名 |
| 2021年 | 浅草芸能大賞 新人賞を受賞 |
| 2022年3月21日 | 真打に昇進、「蝶花楼桃花」に改名 |
| 2022年9月 | 女性落語家として史上初の『笑点』レギュラー大喜利出演 |
二ツ目時代には「NHK新人落語大賞」の決勝に3度進出し、2021年には浅草芸能大賞の新人賞を受賞しています。
2022年3月に真打へ昇進し、落語協会では10人目の女性真打となりました。所属事務所である東宝芸能のプロフィールによると、昇進披露興行と初主任興行はいずれも大入りだったといいます。
そして同年9月には、女性落語家として史上初めて『笑点』のレギュラー大喜利に出演。落語ファン以外にも名前が広く知られるきっかけになりました。
女性落語家だけの興行「桃組」を企画
桃花さんの活動で特に知られているのが、女性落語家だけで行う興行「桃組」です。2023年に浅草演芸ホールで自ら企画・主任として実現させ、2024年には2回目を開催しています。女性の演者だけで寄席の興行を組むのは異例の試みでした。
また、落語だけでなく女優としても活動しており、明治座の舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』への出演や、沖縄国際映画祭出品作品『耳かきランデブー』での主演などの実績があります。現在は複数のラジオ番組でパーソナリティも務めています。
蝶花楼桃花が『徹子の部屋』に出演!放送内容は?
蝶花楼桃花さんが出演したのは2026年8月21日(金)13時00分から放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)です。
| 番組名 | 徹子の部屋(テレビ朝日系) |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年8月21日(金)13:00〜 |
| ゲスト | 蝶花楼桃花、立川小春志 |
この回はもう一人のゲストとして、落語立川流初の女性真打・立川小春志(たてかわ こしゅんじ)さんも登場しました。2人はともに2006年に入門した同期で、2026年がそろって芸歴20周年の節目にあたります。
番組では、厳しい師匠のもとで修業を重ねて真打になるまでの20年が語られました。桃花さんの師匠は春風亭小朝さん、小春志さんの師匠は立川談春さん。真打披露の会では双方の師匠が号泣したとのことで、桃花さんは「師弟で号泣」した場面を振り返っています。
また、「女性」というだけでつらい思いをすることが多かったという、女性噺家ならではの苦労も率直に語られました。
芸歴二十周年二人会が9月に開催
2人は芸歴20周年を記念した「芸歴二十周年二人会」を9月に開催します。
| 9月12日(土) | 東大阪市文化創造館 |
|---|---|
| 9月13日(日) | 神戸朝日ホール |
放送を見て気になった方は、生の高座で2人の落語を聴いてみるのもおすすめです。
まとめ:蝶花楼桃花は『笑点』大喜利に女性初出演した落語協会10人目の女性真打
- 蝶花楼桃花の読み方は「ちょうかろう ももか」。本名は高橋由佳、1981年5月13日生まれの45歳
- 師匠は春風亭小朝。2006年に25歳で入門し、15年以上の修業を経て2022年3月に真打昇進
- 落語協会10人目の女性真打で、2022年9月には女性落語家初の『笑点』レギュラー大喜利に出演
- 『徹子の部屋』には2026年8月21日(金)に同期の立川小春志さんと出演し、女性噺家としての苦労と師匠との20年を語った
- 9月12日(東大阪市文化創造館)・13日(神戸朝日ホール)で「芸歴二十周年二人会」を開催
途絶えていた「蝶花楼」の亭号を復活させ、女性落語家だけの興行も実現させてきた蝶花楼桃花さん。20年の歩みを知ってから聴くと、高座の印象もまた変わってきます。
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