MENU

高取優二(腎臓専門医)の経歴と著書|埼友八潮クリニック院長

2026年9月9日(水)に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)は、夏の酷暑で受けた体のダメージを回復する美容法がテーマでした。評論家軍団の一人として名前が挙がっていたのが高取優二(たかとり ゆうじ)さんです。「誰?」「何の先生?」と思った方も多いのではないでしょうか。

高取優二さんは、埼玉県八潮市にある埼友八潮クリニックの院長を務める腎臓専門医です。抗加齢医学(アンチエイジング)の視点から腎臓をとらえ直す発信で知られ、『人は腎臓から老いていく』などの著書があります。

この記事では、次の3点がわかります。

  • 高取優二さんの年齢・出身地・出身大学などの基本プロフィール
  • 鳥取大学医学部から埼友八潮クリニック院長までの経歴と保有資格
  • 5冊の著書と、サジェストでよく調べられている「腎臓いたわりスープ」の話

所属プロダクションの公式プロフィール、クリニック公式サイト、出版社の書籍ページなど、出典のある情報だけをまとめました。

高取優二のプロフィール早見表(名前・表記・生年月日・出身地)
高取優二のプロフィール早見表(本文の一次情報から作成)
目次

高取優二とは?腎臓専門医のプロフィール

まずは基本情報を表にまとめます。

名前 高取優二(たかとり ゆうじ)
表記 公式プロフィールや著書では「髙取優二」(はしごだかの髙)と表記されることが多い
生年月日 1975年7月30日(2026年9月時点で51歳)
出身地 岡山県
出身校 鳥取大学医学部医学科(2000年3月卒業)
血液型 B型
現在の勤務先 埼友八潮クリニック 院長(2026年4月〜)
専門 腎臓、アンチエイジング(抗加齢医学)
趣味・特技 趣味は読書・旅行、特技はドローン空撮

院長を務める埼友八潮クリニックは、埼玉県八潮市大瀬にある腎臓内科・内科のクリニックで、人工透析にも対応しています。公式サイトの院長あいさつでは「令和8年4月より院長を務めさせていただいております」と書かれており、2026年4月に就任したばかりであることがわかります。

なお、2025年ごろまでの著書やコラムでは肩書きが「埼友クリニック 外来部長」となっているものがあります。これは院長就任前の肩書きで、別人ではありません。

高取優二の保有資格

所属プロダクション「キャスティングドクター」の公式プロフィールに掲載されている資格は次のとおりです。

  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定医・総合内科専門医
  • 日本腎臓学会 専門医・指導医
  • 日本透析医学会 専門医・指導医
  • 日本抗加齢医学会 専門医

腎臓と透析の両方で「専門医」だけでなく後進を育てる「指導医」の資格も持っている点、そこに抗加齢医学の専門医が加わっている点が、この先生の立ち位置をよく表しています。所属学会も日本内科学会・日本腎臓学会・日本透析学会・日本糖尿病学会・日本抗加齢医学会・米国アンチエイジング医学会(A4M)・日本腎臓リハビリテーション学会と幅広い分野にまたがっています。

高取優二の経歴|鳥取大学から埼友八潮クリニック院長まで

公式プロフィールに掲載されている経歴を時系列で整理します。

2000年3月 鳥取大学医学部医学科 卒業
2000年4月 岡山大学医学部 内科学第三講座 入局
2000年10月 積善会附属十全総合病院 内科
2002年10月 松山市民病院 内科
2005年1月 市立宇和病院
2005年4月 岡山大学病院 腎・免疫・内分泌代謝内科学 医員
2011年4月 尾道市立市民病院 腎センター長
2012年4月 興生総合病院
2020年4月 埼友草加病院
2023年4月 埼友クリニック 外来部長
2026年4月 埼友八潮クリニック 院長

出身地の岡山、大学のある鳥取、そして松山・宇和・尾道・三原(興生総合病院)と中国・四国地方の病院で20年近く腎臓と透析の現場を積み重ね、2020年に埼玉へ移ったというキャリアです。

学術面では、腹膜透析に関する論文が米国の腎臓病学会誌『Clinical Journal of the American Society of Nephrology』(2011年6月号)に掲載されているほか、『腎と透析』『総合臨床』などの専門誌に糖尿病性腎症や透析患者の血糖・血圧管理をテーマにした執筆があります。

高取優二の著書は?『人は腎臓から老いていく』など5冊

一般向けの著書は、出版社の公式ページで確認できるものだけで5冊あります。

書名 出版社 発売
人は腎臓から老いていく アスコム 2023年3月14日
老化は腎臓でくい止める!自分でできる腎マッサージ PHP研究所 2024年10月
腎機能を自力で強くする 弱った腎臓のメンテナンス法 アスコム 2024年10月30日
腎臓の教科書 体液の循環・浄化から見る驚異の生命維持システム 講談社ブルーバックス 2025年9月18日
100歳まで元気!腎臓を強くする食のトリセツ 扶桑社 2026年7月1日

デビュー作にあたる『人は腎臓から老いていく』は、腎臓の衰えが全身の老化を加速させるという視点から「食」「運動」「呼吸」の3方向で対策をまとめた本です。所属プロダクションの公式プロフィールには「4万部突破」と記載されています。

2025年の『腎臓の教科書』は講談社ブルーバックスからの刊行で、腎臓の複雑な構造を生命の進化史からひもとくという、健康本とは毛色の違う一冊。2026年7月の『100歳まで元気!腎臓を強くする食のトリセツ』(扶桑社)は、塩分・糖質・たんぱく質・リン・カリウムの摂り方を朝昼夜の食事に落とし込んだ実践書です。

3年半で5冊、しかも健康実用書から科学読み物まで幅があるので、「腎臓を一般の人にわかるように説明する」ことに継続して取り組んできた医師だといえます。

高取優二の「腎臓いたわりスープ」とは?玉ねぎスープの話

「高取優二 スープ」という検索が多いのは、著書とメディア記事でスープがたびたび取り上げられているからです。

2026年7月発売の『100歳まで元気!腎臓を強くする食のトリセツ』(扶桑社)には、扶桑社のプレスリリースによると簡単につくれる「腎臓いたわりスープ」のレシピが収録されています。

また、雑誌『天然生活』のウェブ版に2026年7月11日に掲載された記事では、高取さんが玉ねぎスープを「家に玉ねぎしかない!という時でもできる、最強のシンプルスープ」として紹介しています。記事によるとポイントは次の2点です。

  • 玉ねぎに含まれるケルセチンという抗酸化物質が、血管を若々しく保つのに役立つ
  • 食事のいちばん初めに飲むことで、血糖値の急上昇を抑えられる

腎臓は血液をろ過する臓器なので、血管と血糖の状態がそのまま負担に直結します。「血管をいたわる」「血糖値を上げすぎない」という2点に的を絞ったスープの提案は、腎臓専門医らしいアプローチです。

※健康法の実践については、持病のある方はかかりつけ医にご相談ください。この記事は書籍・記事の内容を紹介するもので、医療上の助言ではありません。

高取優二のテレビ出演・医療監修歴

高取優二さんは医師専門プロダクション「キャスティングドクター」に所属しており、公式プロフィールには多数のテレビ番組が挙げられています。主なものは次のとおりです。

出演 フジテレビ『めざましテレビ』、中京テレビ(日本テレビ系)『それって!?実際どうなの課』『耳より三姉妹』、TBSテレビ『特殊な訓練受けてますので!』
医療監修 日本テレビ『世界一受けたい授業』『ザ!世界仰天ニュース』『ニノさん』、テレビ朝日『林修のレッスン!今でしょ』『マツコ&有吉 かりそめ天国』、TBSテレビ『水曜日のダウンタウン』『マツコの知らない世界』、フジテレビ『ポップ!UP』『坂上どうぶつ王国』ほか

顔を出して出演するより、番組の医療監修としてクレジットに名前が載る仕事が中心だったことがわかります。バラエティ番組の裏側で健康情報の正確さを支えてきた立場の人、というわけです。

なお、このプロフィールに掲載されているメディア歴に『ホンマでっか!?TV』の記載はありません。ただしプロフィールの更新時期は公表されていないため、過去の出演がなかったと断定はできません。

高取優二が出演した『ホンマでっか!?TV』はどんな回だった?

高取優二さんの名前が挙がっていた『ホンマでっか!?TV』の放送情報は次のとおりです。

番組名 ホンマでっか!?TV
放送日時 2026年9月9日(水)よる9:00〜
放送局 フジテレビ系
司会 明石家さんま
進行 井上清華(フジテレビアナウンサー)
パネラー ブラックマヨネーズ、EXIT、磯野貴理子
ゲスト 直川貴博、吉田朱里
評論家 天達武史、上原恵理、山岸昌一、伊藤明子、高取優二

WEBザテレビジョンに掲載されている番組内容によると、この回のテーマは夏の酷暑で受けたダメージの回復法。9月は肌だけでなく体内も1年で最も深刻なダメージを負っている時期だとして、評論家軍団が美容法を伝授するという内容でした。さらに、老化の原因物質とされるAGEの数値をスタジオメンバーが計測する企画も告知されていました。

AGE(終末糖化産物)は「糖化」による老化の指標で、同じ回に出演した山岸昌一さんが研究で知られるテーマです。腎臓とアンチエイジングの両方を専門にする高取さんが呼ばれたのは、この「体の内側のダメージ」という切り口とかみ合っているからだと考えられます。

【放送後追記】2026年9月9日の放送は予定どおり行われました

放送日翌日の2026年9月10日時点で、WEBザテレビジョンの当該回のページを確認したところ、出演者一覧に高取優二さんの名前が引き続き掲載されており、テーマ・ゲストも事前告知どおりでした。番組表・番組情報の段階で告知されていた内容から変更された点は確認できていません。

※この記事は放送前に公開したものを、放送後に番組情報をもとに更新しています。番組を実見して書き起こしたものではありません。高取優二さん個人がどの場面で何を発言したかについては、2026年9月10日時点で公式に確認できる情報がないため記載していません。確認できしだい追記します。

まとめ:高取優二は腎臓とアンチエイジングをつなぐ専門医

  • 高取優二(たかとり ゆうじ)さんは1975年7月30日生まれ・岡山県出身の腎臓専門医。2026年4月から埼友八潮クリニック院長
  • 鳥取大学医学部を2000年に卒業後、岡山・松山・尾道などで腎臓と透析の臨床を重ね、2020年に埼玉へ。腎臓学会・透析医学会の指導医で、抗加齢医学会の専門医でもある
  • 著書は『人は腎臓から老いていく』(アスコム)、『腎臓の教科書』(講談社ブルーバックス)など5冊。『100歳まで元気!腎臓を強くする食のトリセツ』には「腎臓いたわりスープ」のレシピが載っている
  • 『ホンマでっか!?TV』の出演回は2026年9月9日(水)よる9時から。テーマは夏のダメージ回復とAGE計測で、放送は予定どおり行われた

これまで多くのバラエティ番組を医療監修として支えてきた腎臓の専門医が、評論家席に座った回でした。

併せて読みたい(『ホンマでっか!?TV』の評論家)

参考リンク

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次